Zenfone Max Pro M1を1ヶ月使ってみた
ZenFone Max Pro M1
を購入してから1ヶ月が経ちましたので、簡単にレビューします。
Table of Contents
はじめに
購入した理由は、1ヶ月ほど前にスマホをトイレへ水没させてしまったからです。
以前使っていた機種はZenFone4
です。
なぜMax Pro M1?
主な理由は以下3点です。
- バッテリー容量が大きい
ZenFone4
よりスペックが落ちることはなさそう- 安い (2万円台)
ZenFone6
やZenFone Max Pro M2
も検討していましたが入荷未定でした。
故障による買い換えであったため、今購入可能な機種で最も良いものを選びました。
ああ..、引き続きAsus製品にした理由はメーカーとして信頼しているからです。
スマホとタブレットを5年近く使っておりますが、常に良い体験をさせてもらっています😄
良かったこと
バッテリーが2日保つようになった
ZenPhone4
のときは1日保つが、2日は微妙でした。
ZenFone Max Pro M1
は余裕で2日保ちます。
1日に2時間くらいスマホをいじってますが、消費電池量は大体30%くらいです😄
画面が大きくなった
ZenPhone4
より縦の長さが広がったため、表示される情報量が増えました。
本体のサイズはほとんど変わらず、本体下部の物理ボタン領域やベゼル削減によるものです。
物理ボタン領域が無いことに少し不安を感じていましたが、すぐに慣れました。
不便だと感じることはありません。
有用なアプリに出会えた
ZenFone Max Pro M1
というより買い換えによる恩恵ですが..
Pie Control
Pie Controlは扇形のランチャーです。
右手で戻るボタンを押すために今まで入れていたアプリが動かなくなったので、代わりにインストールしました。
以前使っていたアプリよりも圧倒的に便利です!
このアプリと出会えたことに感謝します😄
設定は以下のようにしています。
- 内側によく使うアプリへのショートカットを設定
- 外側に『戻る』『直前のアプリ』を設定
アプリへのショートカットは、起動時に数秒ラグがあるので削除するか悩んでいます。
実際のイメージは以下です。
位置、大きさ、扇の分割数はカスタマイズ可能です。
レイヤーも3段まで設定できます。
他にもかなりマニアックな設定できます。(一部有料機能)
Owly
OwlyはオシャレでシンプルなTwitterクライアントです。
見た目が美しいほか、情報を集めることに特化した機能があります。
たとえば『ダイジェスト』機能はメールのように、アカウントごとの投稿に対する未読/既読管理ができます。
フォローせずに登録だけすることも可能です。
雑多なタイムラインを眺めるだけでなく、有益なアカウントのツイートを効率的にチェックできます。
SNSに時間を費やしてしまうけど情報収集したい方には響く機能かと😉
イマイチだったこと
スクロールが引っかかる
ブラウザやアプリでスワイプすると、スクロールに若干の引っかかりを感じました。
当初はかなり気になりましたが、2週間くらい使っているうちに違和感なくなりました。
引っかかりを感じた理由は不明ですが、以下のどれかだろうと思っています。
- 液晶保護シートの反応が悪い
ZenPhone4
がヌルヌルすぎた
指紋認証が背面
背面の方が、スマホを持つとき自然と指が当たるので使いやすいと思っていました。
しかし、実際使ってみると前面の方が便利だと感じます。
特に、スマホを置いたままロックを解除できないのが不便です。
スマホを持ち上げて背面に指を当てなくてはいけないので😅
総括
ZenFone4
からZenFone Max Pro M1
に機種変し、1ヶ月使用したレビューを書きました。
ZenFone Max Pro M1
は非常にコスパの高い機種で満足しています。
また、機種変によって端末やアプリの整理ができたことも良かったです。